不合格評価は辛くても読むと良い
こんにちはぽちあきです。
辛かったですがレポート修正完了しました西洋建築史。
前回の主な不合格理由は、
・鼎談形式なのにゲスト同士の会話が殆どない
・参考文献が記載されていない。
この内容を踏まえてレポートを説明文以降を消去して加筆修正しました。
もうめっちゃ喋らせましたよハドリアヌスさんとブルネレスキさん。
最後は二人でローマ観光とか行っちゃうんじゃないかという勢いでしたね。
内容も前回はWikipediaさんとか誰かのブログとかの情報取ってきてましたけど、参考文献に沿った内容しか載せないように意識しました。
そうしたら案外良さげなレポートになったんですね。
でも「3200文字程度で書きなさい」て課題内容だったところを2600文字ぐらいしか書いてないんですよね。。。
レポートの文字数目安て「程度」の場合、指定文字数の前後100文字ぐらいって聞いたことあるんですが大丈夫ですかね?
FF6で後半最後の方でメンバー散り散りになっちゃったけど最後皆もう一回集まって「さあ皆ラスボス倒すぞ!」ってあたりでセーブデータ消し飛んだ時の感じですよね。
ファミコンとかスーファミって多分精神修行も兼ねた崇高なものとして作ったんだと思うんです。じゃないとあの仕打ちは鬼畜の所業ですよね。
とりあえずゲストのハドリアヌスさんとブルネレスキさんに適当な雑談話させて文字数かせぎましたが、もう良いやこれ以上無理となりました。
とりあえずこれで提出してみようかと思います。結果が届いたらお知らせしますね。
で、ちょっと今回思ったことがあります。
僕は前回不合格くらった時正直落ち込んだんです。だってかなりの時間費やして教科書読んで、電車で読んだり昼飯中に読んだりして自分なりにゲスト誰にしようかとか建物何紹介しようかとか。
色々悩んで時間かけてレポート作って提出したわけですね。でもボツされたわけです。
そうするとじゃあ今までの苦労は何だったんだとか意味ないことやってたんだとか思って辛くてショックでした。
なんかやる気も下手するとそこでなくなっちゃうぐらい。手が止まりました。
でもですね、仕方ないやるかと考えて先生の評価をきちんと見直したらなるほど最もなことがかいてあるのかなと思ったんです。特に参考文献なんかはどのレポートでも必要だし、ここで覚えておけば後々のレポートでももちろん役に立つんです。
あと課題の趣旨も理解できたし、逆にここ直せば合格だよと言われている気がしたんです。だからこう不合格とかミスとか指摘された時はとても辛くて見るのも嫌になるんですけど、改善の余地があると捉えると意外に気持ち楽になりますよということでした。
ペッシもプロシュートの兄貴からいつも怒られてましたけどちゃんと受け止めて最後はめっちゃキリっとして一瞬イケメンぽくなりましたよね?あんな感じです。
終わり。