あきっぽブログ

飽きっぽいけど通信大学卒業を目指す。

勉強の仕方を知るためには出来る人に聞くのが一番

こんにちはぽちあきです。

最近こっちのブログにかまけて課題の方ができていない気がします。本末転倒です。

死ぬ思いでやっとこさトリッシュを連れて行って、さあこれでボスに引き渡して大出世だと思ってたらブチャラティがボスを裏切って戻ってきた時のナランチャたちの気持ちです。

まあなんとか課題の方も目処がたったのでセーフです。

そもそもがなんでこんな事態に陥ってしまったのか。
僕の入学した建築デザイン科って在学してるだけで毎年36万円かかるんですよ。36万円ですよ?
月換算3万円です。1日1000円払ってます。 昼飯の牛丼も1000円あればいきなりステーキにグレードアップ出来ます。食べたこと無いけど。
こんな奴隷みたいなことしてたらまずいと思ったわけですね。
ここで勇気を出して決断しました。

退学するかと。

まあ冗談です。結構本気でしたけど冗談です。

これは早急になんとかするしか無いと思いました。
「どくどく」をくらったガルーラぐらいヤバいですよね。
でも仕事やりながら勉強するのって大変なんです。 本当世の中の仕事しながら学校卒業やら資格取得やらしてる人たちはすごいと思います。
でも結構いるんですよねググるとそういう人たち。
僕はそういう充実人生な人たち見てると自分で両手組んでバルス唱えちゃう派なんでFacebookInstagramやらのキラキラ系は見ないようにしてます。

でもですね、そういう人たちは結構ヒントをくれたりするんですね。
ドラクエの沼地を歩くように目から血を出しながらその出来る系の人たちのYouTubeやブログをみるようにすると結構発見があったりするんです。
沼地の奥に宝箱があるように、時には痛くても飛び込まなきゃいけない時があるんですかね。

まあ僕は馬車の中の補充要員としてついて行くけど最終的には何もしないまま勇者ご一行と共に世界を救った者として讃えられたいですね。パパスにぶん殴られそうですけど。

終わり。

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建築の仕事に就いたきっかけ

こんにちはぽちあきです。

今日は僕の仕事のこととかを話します。

僕は建築施工図という建築図面を作成する仕事をしているのですが、過去に建築に携わった経験が無く全くの無知の状態で始めました。

その前は人材派遣の営業マンの仕事をしていました。
超怖い上司たちに厳しくされて飛んで逃げたんですね。
気づいたら大宮あたりのネットカフェで21時間ぐらい爆睡してました。
人間てこんなに寝れるんだとか思って感動してましたね。そのあとバイクで気ままに旅に出たりして最高でした。
あの時ほど開放された感は今まで味わってないですね。まあただ会社が辛くて逃げてきただけなんですけど。

平日も休日も関係なく家でダラダラしてるだけの日々が続きました。
悟空が亀仙人の家でセルの暴れてるニュース見ながらポテチ食ってる感じですよね。
「おら家でだらだらすんのワクワクすっぞ!」みたいな感じです。

そんなこんなで半年ぐらいぶらぶらしてたら、見かねた父につれられて父の会社でバイトするようになりました。それが今の建築施工図作成会社です。
建築施工図って何?て人多いと思うんですが、何となくでいうとそこいらにある建物を建てる前の、その建物を輪切りにしたような図面のことです。パイナップル切る時みたいな。
現場監督さんがその図面見てマンションやら学校やら建ててくんですね。
自分の描いた図面の建物が建つのに感動したのと、CADの図面作成がとても楽しくてですね。
ああこれもうこれで食っていけりゃいいやとか思ってました。
手に職系だし上司のマッサージ2時間とかする事もないし麻雀で上司にロンしたら頭引っぱたかれる事もないし。
前の会社でまだ働いてたら鬱になってたんじゃないかな多分。

そんなこんなでこれからは自分のやりたい仕事で生きてくんだやったーって思ってたら父が死んじゃいました。
まだ建築CAD覚え始めたばかりなんだけどとか思ってたらもう会社持つことになってしまってもう何が何だかわからなくなってしまってました。

でも父の会社で働いてる人もいたし、父の会社から仕事もらって生活してる人もいたしで会社潰すわけにはいかないんですよね。
それからは全てのことが初めてなことばかりで訳がわからないながらもやるしかなくて得意先からは怒鳴られるわ社内の人たちにもキレられたり給与のお金が支払えなかったりまあやばかったです。炭治郎の修行の中にもこんなん出てこなかったわって。
全集中の呼吸でとりあえず会社2年持たせるとか、とりあえず会社で働いてくれてる人たちのことだけはなんとかしなきゃとか、とりあえず父と仲良くしてくれてたお得意さんのためにとか、目先のなんとかを一つ一つと思ってここまでやってきました。

超絶きつかったですけど逃げ道無いとやるしかなくて、なんかやってるとそのうち慣れてくるというかなんというか。この時の経験がかなり役に立った感じはします。

結局何が言いたいかっていうと、人間は逃げ道の無い状況で急激に成長するということです。
炭治郎の苦労と比べたら僕なんて鼻くそみたいなもんみたいなもんですが、いつか柱になっていっしょに鬼舞辻無惨と戦いたいと思います。全集中。

終わり。

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京都芸術大学に入学を決めた理由

こんにちはぽちあきです。

今日は僕が京都芸術大学に入学を決めた理由について話していこうと思います。

建築士試験の受験資格を得るには、「該当する特定の業務に何年間か従事する」か「特定の学校の学科を卒業する」のどちらかが必要になります。
僕がその時していた仕事はその特定の業務に該当していなかったので、じゃあ学校行くかという感じでした。
かといって仕事行って学校行ってみたいな超人アメコミヒーローみたいなことは到底無理なので、スパイダーマンみたいに手から糸も出ないので、(試したことはありましたよ。シャッと手をやりましたけど出ませんでした)出来るだけ楽な方向を考えました。

そんなこんなで調べて出てきたのが「京都芸術大学」と「愛知産業大学」でした。両方とも通信制で、学校に行って受講する講義は少なく、ほとんどがレポート提出とかでした。

価格はよく覚えてないですが、愛知産業大学の方が安かったように思います。
じゃあなんで京都芸術大学にしたのかっていうと、単純に楽しそうだったからです。ただでさえ飽きっぽいのにこんなん初めてつまんなかったら光の速さで断念しそうですよね。

 京都芸術大学の先生は燃えてたし、課題もデッサンとか模型とか楽しそうだったので。
もういいやここにしようと思って決めたのを覚えてます。まあ後で苦労することになるんですが。。。
最初は課題も簡単でスクーリングっていう教室に行く講義では色んな人と仲良くなれました。これが実は一番重要だったと思います。

一緒に勉強する人がいるとなんかモチベーション上がるんですよね。やっぱ悟空もクリリンとかピッコロとかいた方が気合入るんじゃないかな。

愛知産業大学も僕は行ってないからよくわからないですが、同じように色んな人と交流できるなら良いと思います。でももちろん自分はひとりでできるもんな人には必要ないですが。雨ニモマケズ風ニモマケズそういう人に私はなりたい。

とにかく僕にとって最も重要だったのは講義内容とか大学の設備とかでなくて、僕自身のモチベーションの維持だったんですよね。
やっぱり平日仕事して帰ったらまた勉強してなんてなかなか出来ないですよね、人間だもの。

そんなことを自分に言い聞かせてたらここまで切羽詰まった状況に陥ったわけで、まあ自業自得ですよね。

なのでなんとか自分のモチベーションを復活させるため今に至るわけです。

タイトルから脱線したような気はしますが気にしません。
でも社会人になってからまた学生になるってちょぴっと新鮮なので、できる人はやってみると良いと思います。

アマゾンプライムも半額で申し込めますよ。学割。

終わり。

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参考文献の探し方について 

こんにちはぽちあきです。

日々You Tubeの人たちに教えてもらいながらブログ書いてます。

ほんとちょっと検索するだけでめっちゃブログのこと発信してる人います。

ヒトデとライオンは僕の師範です。

あともう一つ、

川の流れのように」を歌ったのは美空ひばりさんです。

いや、言いたかっただけなので気にしないでください。

さて、今日のテーマは参考文献の探し方です。

昨日参考文献て何?おいしいの?みたいなこと言ってたと思うんですが

要は信頼性のあるしっかりした文章を誰が書いたかはっきりわかるものという感じです。

一応しっかりと調べました。

 

さんこう‐ぶんけん〔サンカウ‐〕【参考文献

調査・研究などの参考資料にする書物など。

 

いや超簡潔。僕の要はが全然要じゃない。

まあそういうことです。

とりあえずどう探そうかというところですが、さすがGoogleさん。

「参考文献 どう探す」で出てきます優しい世界の人達が元気玉。おらに力を分けてくれる感じですね。

なんか調べたい文字の後に「cinii」「 journal」とかいれると良いみたいです。

すると、参考文献専用の検索サイトみたいのとか、既に調べたいやつの論文記事とかでるんですよ。

嬉しくて「キティちゃんの頭のリボン」とか検索しちゃいました。

いや、なんも出ませんでしたけど。

期待しないでください。世界は広いようで狭いんです。

というわけで先日のハドリアヌスさんとかブルネルスキさんとかパンテオンとかサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂とか検索してみました。

やはりキティちゃんの頭のリボンとは打って変わって色んな人が論文みたいなの出してます。めっちゃ嬉しい。

早速その中の一つをポチってみたらまPDFかなんかで出てくるんですが、なんかこう象形文字みたいなのがずらーーーと。

厳密には象形文字ではないんですけど言葉難しすぎて何言ってるかわからないんです。√とか出てきます。√て日々の中で見ますか?

スーパーとかで売ってて「あら今日√安い」とかいってカゴに入れたりしますか?

これ書いた人は地球にいたのかななんて考えちゃいました。界王神様みたいな。

でもまあ図とか写真とかもあったんでそういう所からなんとか解読使用と試みるんです。

だってそうしないとまた他から資料探さなきゃいけないし。

他また探して別のナメック星人が書いた論文解読するよりなんとか界王神様の論文解読するほうが良いじゃないですか。そう考えながらひたすら読みました。

諦めたらそこで試合終了ですよ?ええ、バスケがしたい時期もありました。

 

そうこうしてるうちに何となくわかってくるんですよ。

今回読んだのはパンテオンに関する幾何学的比例についてみたいなやつですがほんと勉強になりました。

参考文献貼りたいんですが貼っていいもんなのかとかそういうところを勉強中なので諦めます。

とりあえず言いたいことは「論文は眺めてるだけで正義」です。

なんか強くなった気がしますよ。界王拳3倍だぁ!みたいな。

個人的には圧倒的な戦闘力差にも関わらず新気功砲を連発してセルを足止めする天津飯さんが世界を救ったと思ってます。

終わり。

 

天津飯のイラスト

 

 

西洋建築史についての課題

こんにちはぽちあきです。

今日は大学の課題である西洋建築史についてです。

今回の課題の趣旨は自分と過去の時代の異なる西洋建築家2人との3人で、その人たちが携わった建築も含め鼎談形式でレポートせよみたいな感じです。

まず鼎談てなんですか?読み方すらわからないものを調べるのに苦労しました。

「ていだん」らしいです。皆でくっちゃべることらしいです。

下手したらやんちゃな方たちが夜な夜なコンビニ前でやってるあれも鼎談です。

ということで、とりあえず2人有名な建築家を決めました。

かの有名なハドリアヌスさんとブルネルスキさんです。

リンクとか貼るのまだ怖いので検索してみてください。

※以下は僕が調べてみたことですが事実でないこともあるかもしれませんのでご了承ください。

アウグストゥスの似顔絵イラスト

ハドリアヌスさんはローマ帝国の第14代皇帝です。
彼が皇帝になった時にはもうローマ帝国の領土が最大規模だったので

「もう領土拡大とかいいんじゃね」って治安維持や芸術関係に力を入れていた人です。

漫画「テルマエ・ロマエ」時代の皇帝ですね。お風呂好きだったんでしょうか。
管理しづらい領土を手放して反感を買ったりしてなんか嫌われたりもしてたようです。
そんなハドリアヌスさんが手掛けた建築が「パンテオン」です。
ええパンテオン。うん、有名ですよね。検索お願いします。
ローマのパンテオンは西暦100年頃にハドリアヌスさんによって再建されました。

ローマのコンクリートを使った建物は直径43mの球体が入る大きさだそうです。
直径43m、、桁やばくないですか?
1451㎡ですよ?畳数換算で795畳です。
僕がひとり暮らししてた時の部屋は6畳一間で35000円/月でした。
冬は外廊下突き当りにあるシャワー室に行くのことが毎日の修行でした。

そんな僕の部屋が132コ入るのがパンテオンです。
約1900年前によくそんな巨大なの作ったなという感じです。

続いてブルネルスキさんについてです。
ブルネルスキさんは西暦1400年代にいた人です。
友達はドナテッロさんです。ドナテッロさんてよく知らないけど芸術家だそうです。
ミュータント・タートルズにいましたよね。そう、紫のバンダナの。
ブルネルスキさんは芸術家としての活動も多かったみたいです。
そんな彼がローマで研究した後建築家としてデビューし手掛けたのが、

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」です。
これも同じく頂部ドームに約43mの球が入ります。流行りなんですかね。

この大聖堂は建築に150年ぐらいかかってるんで、設計した人や部分部分で建てた人が違うんですね。
ブルネルスキさんは最後のドーム部分の建築に携わった人です。

このドーム部分の構造が特徴的で、仮枠を組まない2重構造という画期的なものだったので多く注目を浴びたそうです。
実際調べてみると他にも見どころが多そうな建築ですが、最後の良い所を持っていったのがブルネルスキさんみたいです。

上みたいなことを頑張ってレポートにして提出したのですが、速攻不合格くらいました。
ビッグバンアタックぐらいのダメージありましたが、残りのHPで評価内容を読んだら、
・説明ばっかで鼎談してない

・参考文献載せてないじゃん
以上が主な内容でした。
要はコンビニでくっちゃべれてなかったということです。いや違うか。
参考文献て何?とやっと調べ始めたのが今です。愕然。
参考文献の記載が無いと、「自分の感想なのか」「本人が言ったことなのか」「他の人からの評価なのか」の区別がつかない。

なるほどそうか。それもそうだと。
とりあえず参考文献の探し方から始めている今です。
初歩の初歩からですが頑張ろう。終わり。

通信大学を卒業するために

はじめまして。

このブログは何に対しても飽きっぽい僕が飽きないでやり切るために始めたブログです。

小学校の頃から習い事や宿題、新しいおもちゃ、ゲーム、友達、何でもかんでも興味を持っては飽きてきました。それはもう高速で。ほんと信じられないです。でもマリオペイントとかちびちびやるゲームはずっとやるんです。もうずっと。

マリオペイントってもう死語ですか?スーファミ時代に僕の心を捕らえて離さなかった至高のゲームです。任天堂は最強です。

いやそんなことを伝えたいわけではなくてあくまで飽き性を改善したくて始めたのがこのブログなのです。

僕は建築士試験受験資格を取得するために通信大学に入学しました。ボンクラ大学をかろうじて卒業した僕は基礎科目を免除された3年次編入というやつで、単位を72取れば卒業できるイージーモードで入学しました。

そのためスタートはもうノリノリで先生に「自分は優秀な生徒です」アピールをかかさずかつ友達もしっかり作るという模範生。完全なリア充

もうこれは楽勝でしょうと思ってました。実際単位も順調に取得してました。

でも1年時の後半から徐々に難易度の上がってきた課題に徐々に打ちのめされ「あれ、おかしいな、単位が遅れて聞こえるぞ?」みたいな。遅れ始めたらもうそこから無駄なプライドがのしかかりました。

これは課題がおかしいだの時間をかければもうちょっと良いものがなど変なこと考え出して最終的にイジけました見事に。

そうこのイジケがすべてを駄目にしている気がしているのですが、とりあえずスタープラチナばりに時を止めてしまった僕を誰も動かすことができずここまで来たわけです。花京院もびっくりです。

とりあえず入学して4年目に突入した僕の単位は35というチョコラータばりの糞な状態ですがここから這い上がるべく覚悟を決めたのです。

そんな感じで今日からできるだけ勉強して勉強した内容をあげていきたいと思います。

読みづらいかもしれないけど川の流れのようにテレサ・テン最高。

できるだけ頑張ってみようと思います。

 

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